show no mercy

酔ってこい酒場です

バクダン野菜炒めを食べよう

 

 

しゅ、出社がつれぇぇぇぇぇぇ

「それ金子眼鏡店のメガネですよね…?」と金子眼鏡店で購入したメガネは何故かすぐわかる。その察知能力だけは人一倍、あることがわかった。生きる上では何も役立たないし、金子眼鏡店でメガネを購入することは一生ないと思いますが……

 

ここ一週間は、悩ましいことに鬱が入っている。出社習慣に生まれたダークマターは約1か月間なかなか抜けないどころか、むしろ強まっており、かなり強烈で、気持ち悪い自意識に縛られている。こういう時期はもう働き始めてからは定期的に訪れており、それなのにどのくらい継続されるかは未だにわからなくて、いい加減にしてほしいし、悔しい、やはり大人になりきれてない感じがして、恥ずかしいです。こんな自意識みたいな話を書き綴っているのも恥ずかしいが、書くことそれ自体はいいことだと信じてやまない…

榎本俊二の漫画『ムーたち』の中で登場する「セカンド自分」という概念、当事者意識を持たないもう一人の自分を作り出すことで精神的なダメージを和らげるというものだけど、幸運なことに、ショッキングなことが起こった際には反射的に行えていると思ったよね。気持ちワルい自意識を持つことも、ポジティブに捉えれば自分の存在を見つめる自己への目配りだから、内省というものははかどるのでありがたい。特にこの数週間「自分はどう感じたいのか」というのを、かなり感覚的に把握できたと思う。好奇心のままに掘っていくことで得られるものだから、気楽に、自分の性格が分かってくるような気がしてきもちいい。
そもそも、「理解」と言っても自分の知っている言葉で、自分が納得のいくような言葉を落とし込んでるだけかもしれないよナ…などと思い始めると、それすらニセモノのような気がしてくるが…

 

じゃあホンモノってなんなんですか?

中華食堂 日高屋より ハレルヤ